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タバコを吸う男性
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戦後から現在まで!女性の喫煙率の傾向

喫煙は、タバコの葉を乾燥したり発酵させたりしたものに火をつけて燻らせ、その燃焼ガスや煙を吸引する行為で、現代社会では紙巻き煙草を吸うことを意味します。
しかし喫煙には煙管を使ったものもありますし葉巻なども吸うさいには喫煙と表現されます。
喫煙の目的としてはタバコの葉に含まれるニコチンを摂取することによって気分を落ち着かせるといったもののほか習慣として吸う人も多くいます。

喫煙といえば男性が行うものというイメージがありますが、女性の喫煙も昔は多かった傾向にあります。
そもそも喫煙がしやすくなったのは紙巻き煙草とフィルター付き煙草の登場が大きく影響しています。
紙巻き煙草によって煙管と比べて吸うまでの手間や煙管の手入れが不要になり気軽に吸うことが可能になり、また戦後に登場したフィルターによってそれまで吸うのにもコツが要ったものが手軽に吸えるようになっています。

戦後すぐは品不足から戦中からの配給制が続いていましたが、この当時は男性が対象であり女性への配給は戦後の昭和22年から開始されていますが、当初は本数も男性の4分の1と制限されたものでしたが後に男性と同じ本数になります。
配給制度は昭和25年まで続きました。その後も日本専売公社の専売となりますが、この間に喫煙率は増加傾向にあり昭和41年にはピークを迎え全年齢の喫煙率は男性83.7%、女性18%にも達しています。
その後は男性の喫煙率は減少傾向にありますが、女性の喫煙は減少と増加を繰り返しており、女性の喫煙で10%を切ったのは平成26年になります。

減少傾向に理由としては健康の問題からと、また煙草によって臭いや煙が出るといったことが大きく影響しており喫煙者のイメージが悪化していることも理由のひとつです。
また現在では喫煙できるスペースも限られており、喫煙そのものが困難な環境となっています。
また以前は自動販売機で手軽に購入できた煙草も年齢認証が必要になるなど簡単には購入できないようになっていることも大きく影響しています。
その一方で近年は若者の喫煙が増加傾向にあり、その理由のひとつとしてアイコスなどの電子タバコの存在があります。

若者の喫煙者急増には「アイコス」が関係?

煙草といえば紙巻き煙草にライターで火を付けて燻しながら吸うというものですが、この行為によって煙が発生します。
煙にはヤニが含まれ汚れる原因になりますし、また燻されている間も臭いやニコチンの成分が拡散します。
このため喫煙者が喫煙している周りにいて意図せず煙を吸ってしまう受動喫煙が起こります。
受動喫煙は一説には喫煙するよりも害があるとされ大きな問題となっています。
また煙草も相次いで値上げされ気軽な嗜好品ではなくなっており、このようなネガティブなイメージや価格の上昇によって若者の喫煙は低下傾向にあります。

一方で現在は周囲に迷惑をかけずに吸える加熱式煙草のアイコスが登場しており、周囲に迷惑をかけずに吸うことができるようになっています。
アイコスの仕組みは紙巻き煙草を差し込み加熱によってその蒸気を吸うというものです。
これまでの煙草と比べて吸っていない時に出る副流煙を発生させることがなく、また灰も落とす必要がないなどのメリットがあります。
煙が出ないのでヤニで家具を汚すこともありませんし独特の煙草の臭いを抑えることができます。
また吸うのも煙ではなく蒸気であるため口の中を汚すということもありません。

このように煙草を吸うことによるデメリットを解消するために登場したアイコスによって若者を中心に喫煙者が増加傾向にあり、特におしゃれな感覚で女性の喫煙も増加傾向にあります。
なお、アイコスを使用した場合には紙巻き煙草ではなくパイプ製品、つまり煙管で吸うのと同じ扱いになります。
煙管は煙管そのものが高価ですが、アイコスも相応の値段がするため、気軽に吸うというよりも本格的な嗜好品としてアイコスを使って煙草を吸う感覚も人気の理由です。

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